私のカラダは、
私のカラダが 
変えてくれる。

人のカラダには季節に応じて自分のカラダの働きを変える不思議な力がある。
それは、人がそれぞれの季節を健やかに生きるために備わったカラダのリズム。
季節の移ろいを感じながら、変化するカラダの声に耳を澄ませ、カラダの動かし方や食べ方を変えていく。
その先にはきっと、あなたのカラダの新しい答えがある。
季節のリズムと生きるカラダは、心地いい。

カラダの声が、聞こえるカラダへ「季節を感じる身体・季節に応じた食べ方」講座

一年の季節は「四季」ではなく「五季」

一年をめぐる季節は一般的に、春夏秋冬の「四季」だと考えられていますが、この講座では一年を「五季」でとらえます。もう一つの季節、それは春と夏の間、五月から七月上旬に当たる「初夏梅雨」。実はこの季節に私たちのカラダは肝臓や腎臓などの働き方を変えているのです。一年に五度変わるカラダの臓器と、それに対応する腰椎について理解を深め、季節の移り変わりを感じられるカラダをつくり、季節ごとにカラダをメンテナンスしていく。これが、一年を健康に生きるために欠かせない暮らしの知恵なのです。

人の身体は、季節の変化によって、身体の骨格や臓器の働きを変えていきます。
それは、人がその季節を快適に健やかに過ごすために備わった人体の不思議なメカニズム。
講座では、その身体の働きを引き出し高めるために2つのアプローチを学び実践していきます。
それが「季節を感じる身体づくり」と「季節に応じた食べ方」です。

五季の流れ

からだ 季 節 食べ方
骨盤の開閉を
スムーズにする

毒素を排出する
苦味のある食材を
食べる
肝臓の活性化して
汗を内政化しない

初夏
梅雨

肝臓のペースダウンをする
減食して肝臓に
負担をかけない
呼吸器を調整して
代謝をよくする

汗をかける身体にする
生の野菜を食べて、
身体を適温に
寒さに備えて
ねじれる身体を解消する

腎臓に負担がかかる
適度な水分と塩分を
汁物で摂る
首と目をケアして
脳を緩める

脳が緊張する
油分を適正にとって
脳を助ける
「季節を感じるからだと食事」の詳しい資料はこちら

講座受講の流れ

イントロ講座受講

2月、5月、9月、12月から受講可能
「季節を感じる身体、季節にお応じた食べ方」の
1年間の流れと概要がわかる講座です。

◎料金:4,000円(税込価格4,400円)

本講座お申し込み

◎料金:月額7,600円(税別)

◎お支払い方法:paypal

本受講

「季節を感じるからだ講座」
毎月1回の受講です。
※毎月第1木曜午前もしくは夜、第1日曜のどちらかをお選びいただけます。


「季節に応じた食べ方講座」
毎月1回の受講です。
※毎月第3木曜午前もしくは夜、第3日曜のどちらかをお選びいただけます。

[受講方法]

まずはイントロダクション講座にご参加ください

希望のワークショップクラスにお申し込みください

ワークショップはZOOMでのリモート講座です。
事前にご案内するURLからアクセスしてください。

講座に申し込む

講座の特徴

カラダのチューニング方法を知る
「ボディローグ」

からだの中でも特に重要な骨が、脳からつながる神経の通り道でもある「背骨」です。
背骨には五つの腰椎があり、それぞれに関連が深い臓器があります。

腰椎とそれに対応するからだは、実は季節の移り変わりとも深く関係しています。
講座ではその関連を学び、季節に応じたからだの動かし方を習得します。

カラダをつくるバランスを知る
「オプティマルフードピラミッド」

食事によって恩恵を得るためには、あるバランスを守らなければなりません。
そのバランスを示すのが「オプティマルフードピラミッド」です。
この状態を毎日、毎食、負担なく続けていくことができれば、
私たちは必要な栄養素を過不足なく、万遍なくからだに摂りこむことができます。

セミナー講師紹介
「フードプロデューサー KIYO(南 清貴)」

<セミナー講師紹介>

お芝居も整体も、食事も「一幕芝居」

演劇や料理、整体などさまざまな世界を経験してきましたが、私のなかではすべてはつながっている――これを演劇では「一幕芝居」と表現します。演劇では、フィクションの力を借りて舞台やスクリーンの中で生命を復活させること。限られた時間のなかの、ほんの一部の時間を切り取ったお芝居は、まるで私たちの人生のようでもあります。


季節を感じるボディローグでは、からだの声に耳を傾け、ピアノをチューニングするように自身のからだを整えます。それを助けてくれるのが「旬」を告げる食べ物からあふれくるエネルギー。私が目指しているのは、いつの時も「真実の追求」と「すべての生命の復活」なのです。

フードプロデューサーKIYO南 清貴